レバレッジ型ファンド特集
ブル・ベアファンドは、対象となる指数・相場の値動きに対し、2倍もしくはそれ以上の値動きとなるよう運用される商品が多い投資信託です。お取引に際しては、以下にご注意ください。
ブル・ベアファンドとは
ブル・ベアファンド投資のポイント
【表1】株価指数が一方向に上昇した場合
【表2】株価指数が一方向に下落した場合
- ※ 上記のグラフ及び数値は、株式市場の値動きとファンドの基準価額の値動きの関係を分かりやすく説明するために例示したものであり、実際のファンドの基準価額の値動きをあらわしたものではありません。また、将来の運用成果等を保証したものではありません。
- もみあい相場に弱く、損失が大きくなる可能性も
【表3】株価指数が上昇・下落を繰り返した場合
- ※ 上記のグラフ及び数値は、株式市場の値動きとファンドの基準価額の値動きの関係を分かりやすく説明するために例示したものであり、実際のファンドの基準価額の値動きをあらわしたものではありません。また、将来の運用成果等を保証したものではありません。
当社取扱ファンド
レバレッジ型のETF・ETNも選択肢の1つ
- TOPIXブル2倍上場投信(1568)
- ダイワ上場投信-TOPIXレバレッジ(2倍)指数(1367)
- TOPIXベア上場投信(1569)
- TOPIXベア2倍上場投信(1356)
- ダイワ上場投信-TOPIXダブルインバース(-2倍)指数(1368)
- NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)
- 日経平均ブル2倍上場投信(1579)
- NEXT レバレッジ型ファンド特集 FUNDS日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)
- 日経平均ベア上場投信(1580)
- 日経平均ベア2倍上場投信(1360)
- 中国H株ブル2倍上場投信(1572)
- 中国H株ベア上場投信(1573)
- NEXT NOTES 香港ハンセン・ダブル・ブル ETN(2031)
- NEXT NOTES 香港ハンセン・ベア ETN(2032)
- NEXT NOTES 韓国KOSPI・ダブル・ブルETN(2033)
- NEXT NOTES 韓国KOSPI・ベア ETN(2034)
- NEXT NOTES インドNifty・ ダブル・ブル ETN(2046)
- NEXT NOTES インドNifty・ レバレッジ型ファンド特集 ベア ETN(2047)
- NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN(2040)
- NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN(2041)
- NEXT NOTES レバレッジ型ファンド特集 日経・TOCOM 金ダブル・ブルETN(2036)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 金ベア ETN(2037)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブルETN(2038)
- NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ベア ETN(2039)
ご注意事項
お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
上記グラフ等は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保障するものではありません。また、税金・手数料を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。
【レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型ETF及びETN等】
レバレッジ型、インバース型のETF・ETN(以下 「レバレッジ型ETF等」という。)が連動を目指す指標は、基準となる指標(TOPIXなど)の値動きの一定の倍数倍(マイナスの場合もあります)となるよう計算された指標です。この指標をレバレッジ指標といいます。
レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型ETF等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。
レバレッジ型ETF等は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。
【レバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型の投資信託等】
レバレッジ型、インバース型の投資信託等が連動を目指す指標は、基準となる指標(TOPIXなど)の値動きの一定の倍数倍(マイナスの場合もあります)となるよう計算された指標です。この指標をレバレッジ指標といいます。
レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、レバレッジ型、インバース型の投資信託等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。
レバレッジ型、インバース型の投資信託等は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。
日本株の4.3倍の値動きをする投資信託が新登場!
レバレッジ4.3倍型投資信託の魅力と
上手な使い方、運用方法、売買の注意点とは?
計算に注意! 3倍のレバレッジ投資信託は
対象の指数に3倍を掛けても基準価額とイコールにはならない
1日目に株式市場(指数)が10%上昇すると、同じ比率で連動するので、100×1.1=110になり、
2日目に株式市場(指数)がさらに10%上昇した場合の基準価額は、110×1.1=121になります。
つまり、基準価額は2日間で100から121になり、21%上昇したことになります。――(a)
もとの基準価額が100なので、100×1.3=130 これが1日目の基準価額です。
1日目の基準価額が130なので、130×1.3=169 これが2日目の基準価額です。
つまり、2日間でレバレッジ分の効いた基準価額は100から169になり
69%上昇したことになる のです。――(b)
対象の指数が約20%下落しても
3倍のレバレッジ投資信託の基準価額の値下がりは49%
つまり、基準価額は2日間で100から81になり、19%下落したことになります。――(c)
1日目に株式市場(指数)が10%下落すると、さらにレバレッジ分の3倍をかけるので、10%×3で30%下落します。もとの基準価額が100なので、100×0.7=70 これが1日目の基準価額です。
1日目の基準価額が70なので、70×0.7=49 これが2日目の基準価額です。
つまり、2日間でレバレッジ分の効いた基準価額は100から49になり51%下落したことになります。――(d)
つまり指数自体は約20%しか値下がりしていないのに、投資信託の基準価額は約半分の価格になる のです。株式市場は、2日間で19%下落(c)して、単純にそれに3倍をかけて、19%×3で57%の下落という計算ではないので注意して下さい。
レバレッジ商品はトレンドが出たら買うべき。
もみ合い相場では旨味がない
たとえば、株式市場(指数)が
・1日目 5%上昇 レバレッジ型ファンド特集
・2日目 4.76%下落
・3日目 5%下落
・4日目 5.26% 上昇したとします。
レバレッジがかかっていない場合、基準日の基準価額を100とすれば、
・1日目=105
・2日目=100
・3日目=95
・4日目=100 というもみ合いの動きとなります。
この時レバレッジが3倍かけられている投資信託の基準価額は
・1日目=115(5%×3倍)
・2日目=98.6(-4.76%×3倍) レバレッジ型ファンド特集
・3日目=83.8(-5%×4.3倍)
・4日目=97.0(5.26%×4.3倍)という動きになります。
信託期間があることに注意が必要。
余裕資金で投資は短期がおすすめ
ETF(上場投資信託)のレバレッジ商品は
倍率が2倍で信用期限6カ月と短い
(1)レバレッジは2倍に過ぎないこと
(2)信用取引を活用して実質6倍強のレバレッジをかけられるが、追い証が発生し、強制決済もありうること
(3)制度信用の場合は6カ月という期限が設けられている
【2022年6月1日時点】
◆【証券会社比較】投資信託取り扱い数 最新ランキング
投資信託おすすめ比較[2022年] バックナンバー
【2022年 最新版】 「インデックスファンド」コスト比較ランキング! レバレッジ型ファンド特集 信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは? 【2022年6月1日更新】(2022.04.01)
投資信託を選ぶ際に「注意すべきポイント」を解説! インデックス型は「コスト」、アクティブ型は「成績」を 重視して、より良い投資信託があれば乗り換えよう!(2022.03.04)
「人気の投資信託=いい投信」は間違い! 投資信託を 選ぶ際に重要な「コスト」「投資対象」「運用方法」 をきちんと調べて、投資信託の良し悪しを見極めよう(2022.03.03)
投資信託を勧める“営業トーク”のウソに騙されるな! 「成績がいい」「大人気でみんな買っている」「預金 みたいなもの」など、営業マンの謳い文句に要注意!(2021.10.03)
「アクティブ型」の投資信託を選ぶ際は“成績・銘柄・資金 動向”に注目! 厳選した約20銘柄で日経平均株価を凌 駕する「厳選投資」や、人気の「ひふみプラス」に注目!(2021.08.01)
レバレッジ型ファンド特集
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ザイ・オンライン編集部(2022.6.2) ザイ・オンライン編集部(2022.6.2) ザイ・オンライン編集部(2021.12.23) ラカンリチェルカ(村瀬 智一)(2022.レバレッジ型ファンド特集 6.3) ザイ・オンライン編集部(2022.6.2)
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ザイ・オンライン編集部(2022.6.2) ザイ・オンライン編集部(2022.6.2) ザイ・オンライン編集部(2021.12.23) ラカンリチェルカ(村瀬 智一)(2022.6.3) ザイ・オンライン編集部(2022.6.2)
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ザイ・オンライン編集部(2022.6.2) ザイ・オンライン編集部(2022.6.2) ラカンリチェルカ(村瀬 智一)(2022.6.10) ザイ・オンライン編集部(2021.12.23) ザイ・オンライン編集部(2022.6.9)
- 10日のNY市場は続落
- アドバンクリエ----2022年5月度業績概要を発表、協業・通販が伸長
- 米金利と為替レートはどうなるのか?米家計の危うさと政策金利への影響 - 金融テー…
- (まとめ)日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに反落 今晩発表の米CPIに注目 -…
[つみたて投資入門/最強の割安株] レバレッジ型ファンド特集
◎別冊付録
75万部売れた株の本が付録で読める!
ZAiが作った株入門ダイジェスト版!
◎巻頭特集 レバレッジ型ファンド特集
速報!
最新決算でわかった2022年の強い株
レバレッジ型ファンド特集 ◎第1特集
キホンからオススメ投信まで大事なコトだけ!つみたて投資入門
●キホン編
つみたてNISAやiDeCoを徹底解説
・つみたて投資は必要?
・どうなれば儲かる?
・どんな人に向いてる?
・何を買ってつみたてるの?
・オトクな制度って?
●実践編
投信を買うならこの1本!を紹介
急落や損した時対処法を伝授!
・どの投信を買えばいい?
・口座はどこで開けばいい?
・いま始めても大丈夫なの!?
・損が出てる! やめるべき?
・つみたての金額はいくらにする?
・家計が厳しいけどやめていい?
●もう始めてる5人に聞いた
つみたてデビューとリアル収支
◎第2特集
波乱や利上げで人気急騰!
割安株で値上がりと利回りゲット!
●PART1: 高利回り レバレッジ型ファンド特集
・高配当で株主優待も充実!利回りランキング
●PART2: 10倍狙い
・不人気&売られすぎ前途有望な話題株
●PART3: 底値が堅い
・安全・安心・割安な守りが堅い三安株
◎第3特集
トクするカードの序列が激変!
クレジットカード大全
・最初の1枚
・とにかく高還元
・一定利用で無料
・買物が絶対トク
・特典が魅力的
・投信積立で還元
◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活!
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」
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