引用元:トレーダーズ・チャンネル
よくあるご質問 PayPay証券アプリ
口座開設の申込み内容に不備があった場合、当社からメールまたは電話で、内容確認のご連絡をさせていただきます。
※ご登録メールは受信できる状態にし、お申込み後は特に当社からのメールにご注意ください。
※[email protected]からのメールが[迷惑メール]フォルダに送信される場合があるのでご注意ください。
※[email protected]を受信拒否しないようにしてください。
※@docomo.ne.jpをご使用の場合は特にご注意ください。
- 確認書類の氏名等に旧漢字が使用されている場合は、常用漢字で登録を行う。
- 確認書類に記載された住所と異なる住所が入力されている場合で、番地・部屋番号の入力ミスが明らかな場合、確認書類のとおりに訂正入力する。
- 申込み住所の入力漏れが、番地や部屋番号のみの場合は、確認書類の通りに追加入力する。
- 申込み内容に入力漏れや誤入力は無いが、不要な文字や記号が入力されている場合は削除する。
- 職業の選択で勤務先企業名等から誤りが明らかな場合は訂正する。
例)「非上場会社の社員」⇔「上場会社の社員」 - 画像送信した確認書類と入力した確認書類の名称が一致していない場合、確認書類の名称を訂正する。
- 職業選択で、上場企業、非上場企業、団体職員など、勤務先名等から選択間違いが明らかな場合は訂正する。
- 内部者申告の際に、上場企業名と銘柄コードのどちらかの入力漏れがあった場合、入力されている方に間違いが無ければ追加入力する。
お客様専用の入金先銀行口座にお振込みください。お振込みいただくと、原則として1~2時間後に証券取引口座に反映いたします。
お客様専用の口座番号は、ログイン後のメニュー「お振込み」にご案内がございます。また、口座開設時にメールまたは郵送でお送りする「口座開設完了のご案内」にも記載されております。
ご入金いただくと、そのご資金は、どの取引にもお使いいただけます。ただし、CFD取引については証券取引口座からCFD取引口座へ証拠金の振替が必要になります。
なお、ご入金につきましては、PayPay証券の口座名義と同一名義かつ日本円による国内送金のみ受付いたします。
当社口座名義と異なる名義の金融機関からのお振込手続きや口座番号の入力間違いは入金処理等は行われませんのでご注意ください。 前日の始値と終値が違うのはなぜなの
その場合は、お客様ご自身による組戻しの手続き等が必要になります。
組戻しにかかる手数料等はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
株式等の購入時に自動振替で決済できるサービス「おいたまま買付」がございます。
「おいたまま買付」は、以下の金融機関等に預貯金口座等をお持ちか、当社が指定する金融機関以外で特定のサービスをご利用のお客様に、お使いいただけるサービスです。
【金融機関】
・PayPay銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・ゆうちょ銀行
・南都銀行
【金融機関以外(資金移動業等)】
・PayPayのサービスをご利用の場合
・ドコモ回線をお持ちで、d払いのサービスをご利用の場合
・ソフトバンクカードの「現金バリュー」をご利用の場合
メニュー>「お引出し」からご依頼ください。 銀行営業日の14時30分(当社受付時間)までに出金依頼いただいたものは、当日中にお客様にご登録いただいた銀行口座へお振込みいたします。14時30分以降のご依頼は翌営業日のお振込みとなります。
なお、ご登録の銀行口座の番号相違等によりお振込みが出来なかった場合は、当社の証券取引口座に戻し入れの上、お客様にご連絡差し上げます。
お振込みができなかった原因が判明し問題が解決しましたら、再度、出金依頼のお手続きをお願いいたします。
株式や投資信託を売却してもすぐには出金できません(売却代金で株式及び投資信託を買付することはできます)。出金は、株式を売却してから3~4営業日後(休日を除く)、投資信託を売却してから3~6営業日後(休日を除く)から可能になります。
出金が可能となる日を「受渡日」または「決済日」といいます。
受渡日(決済日)について、詳しくは左記の「取引について」→「受渡日(決済日)とは何ですか」をご覧ください。
<つみたてロボ貯蓄>
1万円以上、1,000円単位
<PayPay証券アプリ>
1,000円以上、1,000円単位
当社のアプリにて次のどちらかの方法で手続きいただけます。
①アプリにログイン後のページ左上の「メニュー」マークからメニューを開き、「銀行・電子マネー等と入出金連携」の項目をタップして「銀行」名を選択
②注文画面の「入金連携」をタップして連携したい「銀行」名を選択
1万円以上、1万円単位でお買付いただけます。
1万円未満のお買付けは、お取引の前に入金先銀行口座(お客様専用)に資金をお振込みください。
入金先銀行口座番号は、ログイン後のメニュー「お振込み」に、ご案内があります。また、口座開設時にお送りした「口座開設完了のご案内」にも記載しております。
以下の時間帯は、システムメンテナンスのため、おいたまま買付をご利用いただけません。
【定期的なシステムメンテナンス時間】
<PayPay銀行>
毎年2月の第3土曜日3:00~3:30
<三菱UFJ銀行>
毎月第2土曜日21:00~翌日曜日7:00
<三井住友銀行>
毎週日曜日21:00~翌月曜日7:00
<みずほ銀行>
毎週土曜日22:00~翌日曜日の8:00 前日の始値と終値が違うのはなぜなの
第1、第4土曜日の3:00~5:00
<ゆうちょ銀行>
定期メンテナンスはありません。臨時メンテナンスの際にはお知らせします。
<南都銀行>
毎月第2第3土曜日21:00~翌日曜日7:00
毎年1月1日21:前日の始値と終値が違うのはなぜなの 00~1月2日7:00
なお、以下の時間帯では、入金連携の新規のお申込みができません。
1月、4月、7月、10月の 最終火曜日 1:00~6:00(祝日の場合は、前週の火曜日同時間帯)
※上記以外の時間帯にも臨時でメンテナンスを行うことがあります。
※PayPay証券アプリの入出金連携 PayPay銀行連携画面(PayPay銀行 口座自動振替契約申込画面)において、ログインパスワードの「わからない場合」リンク先が表示されない現象が確認されています。
- ・PayPayのご本人確認時に、運転免許証のICチップ読取による方法を採った場合、
- ・ひらがな・かたかなが2分割されて登録されているケース 例:ご→ こ゛、ゴ→コ゛
- ・小さい文字が大きい文字に変換されて登録されているケース 例:じゅん → じゆん
- ・PayPayアプリが起動されている状態で連携しようとした場合
- ・PayPayとPayPay証券の登録氏名のふりがなに相違がある場合
①PayPay証券アプリの場合
買い注文画面の「入金連携[選択]」をタップし、PayPayマネーを選択し「確認」をタップしてください。
②つみたてロボ貯蓄アプリの場合
「新規積立」から積立銘柄・金額・積立名を決め、アイコンを選択後、「引き落とし先を選択しましょう」でPayPayマネーを選択し、「確認」をタップしてください。
なお、既存の積立がある場合は以下の方法でも可能です。
メニュー(積立名右ピンク色の点)>編集>引き落とし口座・カード>PayPayマネー
なお、ご登録済み金融機関は、以下にてご変更いただけます。 前日の始値と終値が違うのはなぜなの
メニュー>「出金先金融機関の登録・変更」 >「変更内容のご入力」
①アプリにログイン後のページ左上の「メニュー」マークからメニューを開き、「銀行・電子マネー等と入出金連携」の項目をタップしてご希望の入金連携の方法を選択 してください。
②株式等の購入時に「入金連携」をタップしてご希望の入金連携の方法を選択してください。
【ソフトバンクカードコールセンター】
携帯電話・一般電話から 0570-882-015(有料)
IP電話・PHSから 03-6865-1127(有料)
受付時間 9時~17時、年中無休(1月1日を除く)
①PayPay証券アプリの場合
買い注文画面の「入金連携[選択]」をタップし、ソフトバンクカードを選択し「確認」をタップしてください。
②つみたてロボ貯蓄アプリの場合
「新規積立」から積立銘柄・金額・積立名を決め、アイコンを選択後、「引き落とし先を選択しましょう」でソフトバンクカードを選択し、「確認」をタップしてください。
なお、既存の積立がある場合は以下の方法でも可能です。
積立名の右側「・・・」をタップ>編集>引き落とし口座・カード>ソフトバンクカード
なお、ご登録済み金融機関は、以下にてご変更いただけます。
メニュー>「出金先金融機関の登録・変更」 >「変更内容のご入力」
①アプリにログイン後のページ左上の「メニュー」マークからメニューを開き、「銀行・電子マネー等と入出金連携」の項目をタップしてご希望の入金連携の方法を選択 してください。
②株式等の購入時に「入金連携」をタップしてご希望の入金連携の方法を選択してください。
①PayPay証券アプリの場合
買い注文画面の「入金連携[選択]」をタップし、d払いを選択し「確認」をタップしてください。
②つみたてロボ貯蓄アプリの場合
「新規積立」から積立銘柄・金額・積立名を決め、アイコンを選択後、「引き落とし先を選択しましょう」
でd払いを選択し、「確認」をタップしてください。
なお、既存の積立がある場合は以下の方法でも可能です。
積立一覧>積立名の右端「・・・」>編集>引き落とし口座・カード>d払い
「おいたまま買付(d払い)」でのお買付けの上限額は、1か月あたり合計20万円です。
なお、限度額には他社との連携による利用分も含まれます。上記限度額を超える買付申込の場合は、d払いの利用限度額等により制限がかかり、買付申込後にご注文が失効となります。
詳細は下記、d払いの利用規約をご確認ください。
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/regulation.html
なお、市場が開いている以下のお時間帯でしたら、在庫切れはございません。また、在庫の数量は表示しておりません。
※日本時間 23:30 ~ 6:前日の始値と終値が違うのはなぜなの 00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)
【外国証券】
当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される、米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ、ECN等)における、直近の気配値または市場価格を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。
「基準価格」に対し、お客様との取引の時間帯に応じて、下記に定めるスプレッドを、買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価格」といたします。
※ 上記の取引価格には取引手数料相当額が含まれているため、別途手数料は頂戴いたしません。
なお、スプレッドは次のとおりです。
① 下記時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.5%を乗じた価格とします。
・現地時間 9:30 ~ 16:00
※日本時間 23:30 ~ 6:00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)
② ①以外の時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.7%を乗じた価格とします。 前日の始値と終値が違うのはなぜなの
③ ①以外の時間帯における基準価格は、本市場が閉場中であっても、関連市場の変動・環境の変化、流動性状況、顧客取引に伴うリスク量の極端な増加、ニュース発表、その他の要因の影響により予想実勢価格変化とともに変動することがありますのでご注意ください。なお、当社は価格調整を行う際には、金融工学に基づくモデルを用いて合理的かつ適正な方法で算出しておりますが、前述の価格変動要因の正確性は保証されるものではありません。
【国内証券】
各銘柄、市場に出ている最良気配※1を用いて、それぞれにスプレッド(手数料相当額)を加減した値段を提示します。なお、取引所の昼休み(11時30分~12時30分)は、前場取引終了時点での気配値が基準※2となります。
なお、スプレッドは次のとおりです。
① 下記時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.5%を乗じた価格とします。
・東京証券取引所の立会時間内:基準価格の0.5%
※午前立会(前場)は午前9時から午前11時30分まで、午後立会(後場)は午後0時30分から午後3時
② ①以外の時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に1.0%を乗じた価格とします。
※1 最良気配のもっとも安い売り注文値段を、買付株価に用います。
※1 最良気配のもっとも高い買い注文値段を、売却株価に用います。
※2 2018/6/1以前は前場の終値が基準
PayPay証券アプリでは、現金を含めた株式の割合を表したものをポートフォリオとよんでおり円グラフで表示しております。
グラフ上で個別銘柄名をタップすると、売買履歴が円グラフの下部に表示されます。
また、円グラフから売買注文も可能です。円グラフ内の個別銘柄名をダブルタップすると「↕」が表示され配分を変動させることができ、配分を増やせば、その配分に応じた金額を「買う」、減らせば「売る」注文が発注できます。
なお、ポートフォリオ画面から保有株の比率の変更を指定し発注した場合、約定した時点において、ポートフォリオ画面で確認した時と株価と為替の変動により、指定した比率から乖離する場合があります。
このメニューからは、過去の資産運用の履歴や実績が確認できます。
【資産グラフ】
前日までの資産総額の動きが確認できます。スマホを横にすると表示期間が長くなります。
【含み益の推移】
前日までの保有株の損益状況が確認できます。スマホを横にすると表示期間が長くなります。
【取引の履歴】
直近までの取引履歴が確認できます。スマホを横にすると詳細表示。
【約定の明細】
当日分の注文内容が確認できます。スマホを横にすると詳細表示。
1日のうちに、1回往復した銘柄は、同じお金ではもうそれ以上取引できないことです。
今日、「買う→売る」を注文した銘柄は、その日はそれ以上買えません。
今日、「売る→買う」を注文した銘柄は、その日はそれ以上売れません。
ただし、その取引に使った金額以上の購入可能金額があれば可能です。例えば、30万円の購入可能金額がある場合、同じ銘柄でも10万円の取引なら3回まで繰り返すことができます。
なお、米国株については、1日のうちとは次のようになります。
【米国株取引】
23時30分~翌日23時29分59秒まで(夏時間では1時間繰り上がります)です。
なお、休日の間は1日のうちのカウントが延長されます。金曜日の23時30分~月曜日の23時29分59秒までは、差金決済ルールでは1日のうちとなります。
【外国証券】
00時00分~23時29分までの約定⇒約定日から起算して3営業日目が受渡日です。
23時30分~23時59分までの約定⇒約定日から起算して4営業日目が受渡日です。
米国夏時間(3月第2日曜日~11月第1日曜日)
00時00分~22時29分までの約定⇒約定日から起算して3営業日目が受渡日です。
22時30分~23時59分までの約定⇒約定日から起算して4営業日目が受渡日です。
株のローソク足で「前日の終値」と「翌日の始値」が違う理由を解説!
これは、「4755:楽天」のチャートです。
引用元:トレーダーズ・チャンネル
これは、「前日の終値」と「翌日の始値」が 大きく異なる ということです。
株のローソク足で「前日の終値」と「翌日の始値」が違う理由
株は取引時間帯終了後も注文が可能
- 企業の決算発表
- 重要な経済指標の発表 前日の始値と終値が違うのはなぜなの
- 政治的なもの
- 地政学的なもの
- アメリカを始めとしたの海外の市場動向
そして、翌日のスタートの直前でこれらの注文を全て整理します。「買い注文と売り注文のどちらが多いのか」によって、始値が変わってきます。
- 買い注文を入れている人の方が多ければ、始値は高くなる傾向にあります。
- 反対に、売り注文を入れている人の方が多ければ、始値は安くなる傾向にあります。
始値の決まり方をイメージしよう
こんな感じで、前日閉店したときの値段とは違ってくるということです。
これはイメージを持っていただくための話です。
正確には、 「板寄せ方式」 という方法で始値は決まっていますので、もっと知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
登録銘柄情報
テンプレートに従いファイルを作成し、CSV(カンマ区切り)形式でパソコンに保存します。上場廃止となっている銘柄や東証以外に上場している国内株式はマーケットスピード II では対応していないため、インポートされません。
ページ名」を空白とした場合は、選択した銘柄リストの元々の名前が適用されます。また、「ページ名」に「@」や「,」などの特殊文字や記号を含めるとエラーとなり、インポートできない場合がありますのでご注意ください。
マイクロソフト社のExcelがなくてもCSV(カンマ区切り)ファイルを作成できます。
前日の始値と終値が違うのはなぜなの
「ページ名」を変更することで複数のページに分けてインポートできます。
STEP2 インポートするファイルを指定する
ご注意‼
インポートするファイルは閉じてから指定してください
- インポートするファイルを開いたまま指定すると、下記のエラーメッセージが表示され、インポートできませんので、インポートするファイルは閉じてから指定してください。
STEP3 登録銘柄インポート先ページを指定する
「登録銘柄」と「お気に入り」のどちらにもインポートできます
マーケットスピード II で閲覧・編集できる「登録銘柄」とiSPEEDやWEBと共有の「お気に入り」のどちらのページにもインポートできます。登録銘柄編集画面でインポートしたいほうを指定してください。
先物OP、指数をインポートできるのは「登録銘柄」のみです
先物OP、指数をインポートできるのはマーケットスピード II で閲覧・編集できる「登録銘柄」のみです。国内株式については「登録銘柄」とiSPEEDやWEBと共有の「お気に入り」のどちらのページにもインポートできます。
ご注意‼
先物OP、指数をインポートできるのは「登録銘柄」のみです
先物OP、指数をインポートできるのはマーケットスピード II で閲覧・編集できる「登録銘柄」のみです。国内株式については「登録銘柄」とiSPEEDやWEBと共有の「お気に入り」のどちらのページにもインポートできます。
ローソク足とは?チャートの見方から分析方法まで徹底解説
【ご注意】
『みんかぶ』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、China Investment 前日の始値と終値が違うのはなぜなの Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc.、株式会社FXプライムbyGMO、東京商品取引所、大阪堂島商品取引所、SIX ファイナンシャルインフォメーションジャパン、Dow Jones、Hang Seng Indexes、株式会社bitFlyer 等から情報の提供を受けています。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんかぶ』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「証券取引等監視委員会への情報提供」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんかぶ』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。
【ご注意】『みんかぶ』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc.、東京商品取引所、大阪堂島商品取引所、 S&P Global、S&P Dow Jones Indices、Hang Seng Indexes、bitFlyer 、NTTデータエービック、ICE Data Services等から情報の提供を受けています。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんかぶ』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「証券取引等監視委員会への情報提供」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんかぶ』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。
スイングトレード向けおすすめ証券会社5選|重要な7つの指標も解説
移動平均線はその名の通り、価格の推移が移動しながら、一定期間の平均線として描かれるものになります。例えば5日移動平均線を作る場合は、投資対象商品の5日間の終値を合計して日数で割り、5日間の平均値を算出します。そして日付が5日から6日に移った場合は、初日の値を捨てて6日目の値を入れる形で値の入れ替えを行い、次の5日間の平均値を求めて移動させるといった具合です。 また、平均をとる期間によって移動平均線はいくつか設定できます。例えば、短期の移動平均線であれば20日間、長期の移動平均線であれば26週間に設定することで、期間の異なる移動平均線をチャート上に表示できます。
長期の移動平均線と短期の移動平均線を分ける理由は、移動平均線を複数表示させることで、相場の転換点を分析できるからです。
現在の株価が短期、中期、長期それぞれの視点で見たときに上昇傾向なのか下降傾向なのか判断できる移動平均線は、相場の方向が変わるポイントを教えてくれるため、スイングトレードと相性の良いテクニカル指標です。移動平均線は、汎用的なテクニカル指標として多くの投資家に使われています。
移動平均線(いどうへいきんせん)
ある期間における株価の終値の平均を表した折れ線グラフ線のこと。
期間の異なる移動平均線を重ねて関係性を見ることで、大まかな相場の方向性をとらえやすくなっています。
トレンドライン
スイングトレードで取引をするのであれば、値動きの転換点を分析して取引タイミングを見極めなくてはなりません。その際、役に立つのが「トレンドライン」です。ここでいう「トレンド」とは、株価が上向き(上昇)か下向き(下降)か、または横ばい(保ち合い)で推移しているか、という株価の大局的な動きのことをいいます。
上昇トレンドとは、チャート上でより高くなっている山と谷の連続的な動き、下降トレンドはより低くなっていく山と谷の連続的な動きのことです。トレンドを把握するためにチャートに引く線を「トレンドライン」と呼び、株価の高値同士あるいは安値同士を結びます。
一般的に、トレンドラインは株価の支持線(サポートライン)、または抵抗線(レジスタンスライン)になるといわれています。それぞれ株価の下値、または上値の目安となる水準を指し、その近辺で押し目買いや戻り待ちの売りが出やすいとされており、売買サインの1つとみなすことが可能です。
例えば上昇トレンドの場合、下値同士を結んだ下値指示ラインに相場がタッチしたタイミングが買いシグナルです。下降トレンドの場合は、高値同士を結んだラインを結んだ線に相場がタッチしたところで、売り時と判断できます。
このようにトレンドラインを巧みに利用することで、相場が反転するタイミングを先読みできるのです。多くのトレーダーが活用している手法であり、トレンドラインは相場の方向性を読む際には欠かせない指標です。
終値とは、ある時間軸で相場が終了したタイミングの価格です。反対に、相場が始まったタイミングの価格は「始値」です。ある期間の値動きは、上の図のようなローソク足と呼ばれる図形で表されます。
始値よりも終値の方が高い場合は株価の上昇を表す「陽線」となり、反対に終値の方が低くなった場合は株価の下落を表す「陰線」となります。例えば、上記のローソク足は始値より終値が高いため、陽線です。陽線と陰線は色分けされて表示されます。
上のチャートのように始値と終値の関係を、色で表現したローソク足が並ぶことで、視覚的に相場の勢いを読み取れるわけです。
スイングトレードにおいては2日~3日、3ヵ月など、さまざまなトレード手法や保有期間があるため、移動平均線と終値を組み合わせて活用することで細かな出来高の確認や大きなトレンドの把握、損切りと利益確定のポイント設定を行うことが可能です。
一目均衡表(いちもくきんこうひょう)
一目均衡表は「取引に参加する売りの勢力と買いの勢力のバランスが崩れた方向に相場が動く」という考えに基づいて考案された分析手法です。1936年に日本人の細田悟一氏によって、作られました。
- 基準線=(当日を含めた過去26日間の最高値+最安値)÷2
- 転換線=(当日を含めた過去9日間の最高値+最安値)÷2
- 先行スパン1=(転換値÷基準値)を26日先行させて表示
- 先行スパン2=(当日を含めた過去52日間の最高値+最安値)÷2を26日先行させて表示
- 遅行線=当日の終値を26日遅行させて表示
基準線と転換線を用いる場合、基本的には移動平均線と同様の使い方をします。例えば基準線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンド、ローソク足が基準線の上側にあれば強い相場、下側にあれば弱い相場と判断するといった具合です。
また、基準線が上向きの状態で転換線が基準線の下から上に抜けるゴールデンクロスを「好転」といい、買いシグナルになります。逆に基準線が下向きの状態で転換線が基準線の上から下に抜けるデッドクロスを「逆転」といい、これは売りシグナルです。
なお、先行スパン1と先行スパン2の間に挟まれた領域を「雲」(抵抗体)と呼び、抵抗線になったり支持線になったりします。この雲とローソク足の位置を見るだけで相場の動向をチェックすることが可能です。例えば、ローソク足が雲の上にあれば強い相場、下方にあれば弱い相場と判断します。
さらに、遅行線は売り買いのタイミングを計る場合に見ます。遅行線がローソク足を上回った状態を「好転」といい買いシグナル、下回った場合を「逆転」といい、これは売りシグナルです。
一般的なテクニカル指標が価格を主軸に置いているのに対し、一目均衡表は時間分析を主体とする点で異なります。そのため、一目均衡表は取引のタイミングを見計らうのに有効なテクニカル指標です。
線が多く複雑な印象を受けるものの、世界中の投資家から支持を集めています。特に、スイングトレードのように、数日から数週間単位で取引する際に相性が良い指標です。
一目均衡表は、エクセルに5本の線と雲のデータを入れ、チャートを描くことで作成できます。また、例えば岡三証券提供の「岡さんRSS」など、証券会社提供のツールを用いて作成する方法もあります。
水平線は、名前の通りチャートに引かれる水平な線(横線)であり、価格を示すラインです。チャート上にある高値と安値を結ぶことで、投資家が意識している価格帯を見抜くことができます。
- レジスタンスライン(抵抗線)・・・・・・過去の株価の上値同士を結んだ水平線
- サポートライン(支持線)・・・・・・過去の株価の下値同士を結んだ水平線
例えば、レジスタンスライン近くまで値上がりすると、売りが増えて上値が伸び悩む傾向にあり、この位置から下げ始めるパターンが少なくありません。そのため、レジスタンスラインは上値抵抗線ともいうのです。ただし、抵抗線を抜けて上昇した場合は一段の上昇が期待できます。
また、サポートライン近くまで値下がりすると、買いが増えて下げ渋る傾向があり、この位置から反転するパターンが多く見られます。サポートラインを抜けて下落した場合は下げが加速することもあるので注意しなければなりません。
水平線付近の価格帯は多くの投資家が意識しているため、損切りや新規注文が集中しやすい傾向にあります。そのため、水平線は、スイングトレードをはじめとするさまざまな取引手法に活用できる分析方法です。
ストキャスティクス
ストキャスティクスとは、現在の相場が「売られすぎ」なのか「買われすぎ」なのかを判断する指標です。株価の一定期間の変動幅と終値の関係から、相場の相対的な強弱の勢いを示します。
チャートはインジケータライン=「%K」(Fast)と、シグナルライン=「%D」(Slow)の2本の線で表され、数値は0%から100%の範囲で推移します。%Kラインは相場に対して敏感に動き、%Dは%Kラインよりも動きは遅いですが、より重視されているのは%Dラインです。
一般的に、20~30%で売られすぎ、70~80%で買われすぎと判断されますが、相場の勢いが強い場合は20%、あるいは80%を突破することもあるので一概には言えません。
ストキャスティクスでは2本の線を用いて明確に売買シグナル(売買のタイミングを知らせる合図のこと)が出るので、判断がしやすい指標だと言えるでしょう。
そのため、ストキャスティクスはスイングトレードにおいても、売買のタイミングを見計らう際の心強いテクニカル指標です。ただし、頻繁に売買シグナルが出るため、他のテクニカル分析を併用することをおすすめします。
RSIは相場の「買われすぎ」と「売られすぎ」を判断するテクニカル指標です。売買のバランスを分析するため、ストキャスティクスと似たテクニカル指標と言えます。
ストキャスティクスが2本の線を用いて明確に売買シグナルを出すのに対し、RSIでは売りゾーン・買いゾーンで判断するため、売買を判断する幅が広い点が特徴です。
RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割り、100を掛けて算出できます。そのため、売られすぎ・買われすぎの判断には使えますが、いくら値上がり、または値下がりなのかはRSIでは判断できません。
また、RSIの数値は、50%を中心として0~100%の範囲で推移します。例えば、上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると50%以下で推移する仕組みです。一般的に70~80%だと買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。
上のチャートからも、RSIが70%以上、あるいは30%以下になったタイミングで相場が大きく反転していることがわかります。
RSIは1本のラインで表される非常にわかりやすい指標です。スイングトレードで取引する際に、相場の方向性を読む手掛かりになるでしょう。
なお、RSIは、逆張りのシグナルを見極める際にも利用できます。逆張りとは、相場が反対方向に動くことを予想して、相場の方向とは反対にポジションを持つ取引手法です。
ただし、買われすぎに見えてもさらに上昇するケースや、売られすぎに見えてもさらに下降するケースもあります。そのため、買いゾーン・売りゾーンのトレンドの強さを見極めることが大切です。
スイングトレードにおいて銘柄を選ぶ5つのポイント
- 流動性の高い銘柄を選ぶ
- 投資スタイルに合わせて銘柄を選ぶ
- 銘柄数は3〜5つに絞る
- 上昇トレンドを見て銘柄を選ぶ
- インデックスと異なる値動きをしている銘柄は狙い目
流動性の高い銘柄を選ぶ
流動性が高い銘柄を選ぶ理由は、好きなタイミングで好きなだけ売買できるからです。流動性が低い場合、売買する際に取引できる株数が制限される可能性があります。その場合、自分が買いたい価格や売りたい価格で取引できなくなるため、取引上不利になります。
このような事態を避けるためにも、銘柄の流動性には注意しましょう。流動性が高い銘柄は、取引量が多く信頼度が高い傾向があります。流動性が高い銘柄を選ぶためには、出来高ランキング30位以内に入っている銘柄を選ぶのがおすすめです。
- TOPIX100
- TOPIX Core30
この2銘柄は時価総額が高い上に信用も担保されているため、おすすめの銘柄です。
投資スタイルに合わせて銘柄を選ぶ
スイングトレードは最大数週間ポジションを保有するため、普段忙しくてチャートをこまめにチェックする時間がない方でも、取引しやすい手法です。
スイングトレードのメリットとしては、取引回数が少なく手数料を抑えられるため、デイトレードよりも利益効率が高いことがあげられます。
しかし、大きな値幅を狙える分、1回の取引のリスクが大きいという弱点があります。デイトレードと比較して、取引1回あたりのポジションの保有時間が長いため、リスクコントロールには特に注意しましょう。
銘柄数は3〜5つに絞る
スイングトレードで取引する場合は、3~5つの銘柄に絞るのがおすすめです。投資スタイルや資金量によって銘柄数は異なるものの、投資金額の分散度合いを考慮すると3~5つが適切なラインと言えます。
スイングトレードで取引する場合は、チャートの動きを常時チェックする必要はないものの、ある程度の値動きは把握しておく必要があります。投資する銘柄数を絞る理由は、多くの銘柄に手を出しすぎると、管理しきれないからです。
銘柄を選定する際は、証券会社が提供するスクリーニングツールを使用しましょう。ご自身に合った銘柄を効率的に見つけられます。スイングトレードの場合はテクニカル分析が必要になるため、テクニカル指標を重視して銘柄を選定すると良いでしょう。
上昇トレンドを見て銘柄を選ぶ
チャートを見て上昇トレンドになっている銘柄を選ぶと、取引の勝率を上げることにつながります。具体的には、以下の点に着目して銘柄を選ぶと良いでしょう。
- 25日移動平均線が上向き
- 株価が25日移動平均線よりも上にある
この2つの条件を満たした銘柄を選択することで、成長する銘柄を選択できる可能性が高まります。もちろん、確実に成長する銘柄を当てることはできませんが、目利きの判断基準として十分に利用できます。スイングトレードで利益を上げるためには、中長期的な目線で成長性がある銘柄を、見極めることが大切です。
インデックスと異なる値動きをしている銘柄は狙い目
インデックスとは、日経平均株価・TOPIXなどの市場の目安になる銘柄群のことです。インデックスと異なる値動きをしている銘柄は、後々インデックスに沿うように値動きをする場合が多くあります。
なぜなら、インデックスは市場の流れを代表する指標であるため、個別銘柄は多かれ少なかれインデックスの影響を受けているからです。何らかの要因でインデックスから離れた動きをしていても、後になって値動きが修正される可能性が高いです。
そのため、インデックスからずれている銘柄は、近い未来の値動きの方向が比較的読みやすくなります。スイングトレードで株式取引をするのであれば、インデックスとの差異に目を向けると、掘り出し物の銘柄が見つけられるでしょう。
スイングトレードに向いている証券会社の特徴
取引を始めるのであれば、スイングトレードに向いている証券会社で投資デビューをしましょう。ここでは、スイングトレードに向いている証券会社の特徴を3つ紹介します。
- 取引ツールの機能が高い
- 指値注文や逆指値注文などリスク管理に長けた注文方法に対応している
- 手数料が低い
取引ツールの機能が高い
スイングトレードで利益を出すためには、テクニカル分析が必須です。そのため、複雑な分析に対応できる取引ツールを提供している証券会社で、取引することをおすすめします。
高度なテクニカル分析をするためには、テクニカル指標を複数表示させます。複数の指標を表示するとチャート画面上が煩雑になるため、チャートが見やすく工夫されている取引ツールは便利です。
また、操作面でも直感的に理解できるようなデザインの取引ツールは使いやすいです。機能が高い取引ツールをまとめると、以下の3点に集約されます。
- テクニカル分析の指標や機能が豊富
- 見やすいチャート画面
- 直感的に操作できるデザイン
指値注文や逆指値注文などリスク管理に長けた注文方法に対応している
スイングトレードをする上でリスク管理は欠かせません。リスクを管理するには、指値注文や逆指値注文などの予約注文を活用しましょう。
- 指値注文・・・・・・利益確定する価格を予約しておく注文方法
- 逆指値注文・・・・・・損切りする価格を予約しておく注文方法
例えば、買いポジションを持っている場合、現在のレートよりも上昇しているタイミングで売れば利益が残ります。反対に下落しているタイミングで売ると、損失が確定します。
スイングトレードは1日中相場を監視する取引手法ではありません。そのため、価格が大きく変動したときに、自動で資産を守るための予約注文を活用する必要があります。
だからこそ、指値注文と逆指値注文を利用しない手はありません。これら2つの予約注文のメリットは、チャートを監視していなくても自動的に約定してくれる点です。
相場を見ていないときに大幅な下落が起きても、逆指値注文を入れておけば損失額を抑えられます。スイングトレードのように画面に張り付かずに取引する取引の場合、逆指値注文によるリスクヘッジは欠かせません。
手数料が低い
取引手数料が小さな証券会社を利用することで、株取引にかかるコストを削減できます。スイングトレードはスキャルピングなどと比較すると取引回数が少ないものの、長期投資よりは回数が多いです。
手数料を安く抑えるためには、1日の約定代金で手数料が決まるプランを利用すると良いでしょう。投資を始めたばかりの段階では取引額が大きくならないため、約定代金も小さくなる傾向があります。スイングトレードで株式投資を始めることを検討している方は、取引回数ではなく約定代金で手数料が決まるプランを選ぶのがおすすめです。
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