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ビットコインはどこで買うべき

ビットコインはどこで買うべき
近年、1ドル=1コインのように法定通貨等に連動するステーブルコインの市場規模が急拡大。2019 年6月Facebook 社(現、Meta 社)が「Libra構想」を公表したことを契機に、金融・決済システムへの悪影響やマネー・ロンダリング等を懸念する声が高まり、各国・地域においてステーブルコインに対する規制・監督に向けた議論が進展。米国では、2021 年11 月、大統領直下の金融市場ワーキンググループ(WG)が「ステーブルコインに関する報告書」を公表。決済に用いられるステーブルコインに関して、①発行体を預金取扱金融機関に制限する、②発行体と一般事業会社との提携を制限する、等の措置を講じるよう勧告。欧州でも、2020 年9月に欧州委員会が「暗号資産市場規制案」を公表し、1つの法定通貨に連動するステーブルコインの発行体を銀行等の信用機関と電子マネー事業者に限定する等の方針を提示。 引用:ステーブルコインに対する規制強化に向けた動きと今後の論点

ビットコイン(仮想通貨)の買い方・始め方!どこで買うべき?

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P2Pネットワークの説明イラスト

日本円や米ドルなど法定通貨は中央銀行や国が、クレジットカードなどは金融機関が、責任者となって管理してきました。 ビットコインはそのような管理主体がありません。 通常金融機関などは中央集権システムといって、メインコンピューターで管理をしますが、ビットコインではP2Pネットワーク※と呼ばれる分散型ネットワークを使います。 金融機関による仲介を不要とし、相手方との直接的なやりとりを可能にします。ネット環境さえあれば24時間365日どこにいても送金することが出来ます。

ビットコインは取引記録をすべて開示しているため、不正な二重使用ができないようになっています。 取引記録はすべて匿名なので個人情報が洩れることはありません。しかしどのアカウントがいくら取引したという記録は全て公開され、これまでの膨大な取引記録はすべて「ブロックチェーン」によって保存されています。 もっと詳細に仕組みを知りたい方は「ビットコインの仕組みとは!システムをわかりやすく図解」こちらの特集記事をご覧ください。

ビットコインが値上がりする理由

ビットコインは金と同じように埋蔵量(2100万BTC)が決まっており、金や銀のように限りがあります。 そのため資産防衛をする手段の為に、投資機関や大手企業(ペイパル、テスラ)そして著名人がビットコインに参入し始めました。 とくに保険や年金マネーを運用する業界(運用規模5,000兆円)がビットコインを投資し始めたことにより、かつてない規模で資金流入が加速しているのです。 また、ビットコインはまだまだ課題はありますが将来決済通貨として利用されるときがくると見込まれています。 以上の事から多くのアナリストや機関投資家のレポートによれば、ビットコインの将来の価格が1000万円という予想もあれば2000万円を超えるという予想もあるほどです。

ビットコインはどこで買うべき?正しい買い方を徹底解説!

ビットコイン買い方

仮想通貨

しかし初めの購入となると、 どこで買うべきか 迷ってしまいませんか?

また、間違った方法で購入してしまうと資金を失う可能性もあるので、 正しい買い方 を理解しておくことが大切です。

この記事を読めば、誰でも正しく、安全にビットコインを購入することができますよ!

ビットコインは国内取引所で買うのが基本

<画像>ビットコインは国内取引所で買うのが基本

結論からいいますと、ビットコインは 仮想通貨取引所 で購入します。

ですが、初心者の場合は仮想通貨取引所で買うのが いちばん手っ取り早くて安全 です。

国内取引所と海外取引所の違い

ただし、 海外取引所は日本円入金に対応していないところがほとんど なので、外貨もしくは他の仮想通貨でビットコインを購入する必要があります。

つまり、ビットコインを含む仮想通貨を初めて買う場合は、 国内取引所じゃないと買えない ということです。

ビットコインはどこで買うべき ビットコインはどこで買うべきビットコインはどこで買うべき
国内取引所 海外取引所
手数料 高い 安い
取り扱い通貨 少ない 多い
レバレッジ 最大4倍 最大1,000倍
追証 ×
ゼロカットシステム ×
日本語 △(取引所による)
日本円での入出金 ×

初心者のビットコイン購入におすすめの取引所3社

<画像>初心者でも使いやすいおすすめ取引所3社

「国内取引所ならどこも大して変わらないでしょ!」

なんて思いがちですが、 取り扱い通貨手数料使い勝手 などが大きく異なります。

そのため、安全・お得にビットコインを購入するには、 自分に合った取引所 ビットコインはどこで買うべき を選ぶことが大切です。

  • bitbank(ビットバンク)
  • Coincheck(コインチェック)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)

1位. bitbank(ビットバンク)

bitbank

ビットコインはどこで買うべき
取り扱い通貨 8種類
取引の種類 現物取引
入金手数料 無料
出金・送金手数料 日本円:550円
仮想通貨:0.0006 BTC
*通貨によって異なる
取引手数料0 ~ 0.05%
*通貨によって異なる
レバレッジ

ビットバンクは 手数料が安く、強固なセキュリティが特徴 の大手仮想通貨取引所。

販売所と取引所の両方があり、 アルトコインについても取引所形式で取引することが可能 です。

また、ビットバンクには 仮想通貨の貸し出しサービス があって、保有している仮想通貨を預けることで 年率3% ほどの利息を受け取ることも可能。

2位. Coincheck(コインチェック)

Coincheck

ビットコインはどこで買うべき
取り扱い通貨15種類
取引の種類 現物取引
入金手数料 銀行振込:無料
コンビニ・クイック入金:770円〜
送金手数料 0.001 BTC
*通貨によって異なる
出金手数料 407円
取引手数料 取引所:無料
販売所:0.1〜5.0%
レバレッジ

コインチェックは、 取り扱い通貨が国内最多 となる取引所。

国内取引所では珍しい ビットコインはどこで買うべき ネムモナコインリスクなど を取り扱っているので、今後アルトコインでの取引も考えている人におすすめです。

2020年3月をもってレバレッジ取引が廃止となりましたが、 ビットコインの現物取引であれば取引所形式で売買することができます。

しかも、取引所形式では取引手数料が ビットコインはどこで買うべき 無料 なので、手数料を気にせず売買を楽しめますね。

ただし、入金する金額によって 入金手数料が高くなる ので、どちらかというと少ない資金で取引したい人におすすめです。

3位. bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer

取り扱い通貨 12種類
取引の種類 現物取引/仮想通貨FX
入金手数料 無料
*クイック入金は330円
送金手数料 0.0004 BTC
*通貨によって異なる
出金手数料 三井住友銀行の場合:220円〜
三井住友銀行意外の場合:550円〜
取引手数料 0.01 ~ 0.15%
*販売所は無料
最大レバレッジ 4倍

ビットコインの取引量では国内No.1 を誇っているほか、 創業からハッキング被害に遭っていない 取引所としても有名です。

【6月最新】仮想通貨おすすめ銘柄・取引所ランキング|将来性が今から期待できる銘柄の選び方

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— Ukraine / Україна (@Ukraine) February 26, 2022

DMMビットコインは、 取引が何回でも無料(取引所)なこと と、 ビットコインを『取引所』で購入ができること が魅力で初心者でも扱いやすいのが特徴です。

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おすすめの仮想通貨銘柄②:イーサリアム(ETH)

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【イーサリアムの基本情報】

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仮想通貨名 イーサリアム(ETH)
時価総額 約40兆円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2015年8月7日
発行上限数 特になし
現在の価格(2022年3月)ビットコインはどこで買うべき 318,995円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoinなど

イーサリアム(ETH)は、ビットコインに続いて、 時価総額2位の仮想通貨 です。

これを利用することで 企業同士の契約など機密性の高い取引にも使えるようになるなど、汎用性の高さが注目されています。

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おすすめの仮想通貨銘柄③:リップル(XRP)

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【リップルの基本情報】

仮想通貨名 リップル(XRP)
時価総額 約4.3兆円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2013年9月
発行上限数 100,000,000,000XRP
現在の価格(2022年3月) 86.26円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoinなど

リップルは「Ripple Inc」という会社によって管理されている アルトコインの中でも比較的時価総額の大きめな仮想通貨の1つ ビットコインはどこで買うべき ビットコインはどこで買うべき です。

これまで高い手数料に加え時間もかかっていた国際送金が、なんと数秒で終わらせることができます。

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おすすめの仮想通貨銘柄④ライトコイン(LTC)

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【ライトコインの基本情報】

仮想通貨名 ライトコイン(LTC)
時価総額 約9002億円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2011年10月
発行上限数 8,400万枚
現在の価格(2022年3月) 12,232円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoin など

ライトコインはビットコインと同じようにブロックチェーンによって管理されており、 発行上限数はビットコインの4倍にあたる8,400万枚 です。

より高速に安全に決済できるようにと考えらていることから、 アメリカ大手の決済サービスペイパルなどでの利用も可能になると発表され、これからますます目が離せない仮想通貨の1つとなっています。

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おすすめの仮想通貨銘柄⑤ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ

【ビットコインキャッシュの基本情報】

仮想通貨名 ビットコインキャッシュ(BCH)
時価総額 約7245億円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2017年
発行上限数 2,100万枚
現在の価格(2022年3月) 約37,000円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerなど

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おすすめの仮想通貨銘柄⑥ステラルーメン(XLM)

【ステラルーメンの基本情報】

仮想通貨名 ステラルーメン(XLM)ビットコインはどこで買うべき
時価総額 約5611億円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2014年
発行上限数 500億枚
現在の価格(2022年3月) 約21.353円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoin など

ステラルーメン(XLM)は、リップルの開発メンバーであるジェド・マケーレブ氏らによって、 「新興国」での個人間の送金がスムーズに進むようになることを目指して生み出された仮想通貨です。

ステラルーメンにおすすめなのは、DMM Bitcoinです。
レバレッジ取引も可能となっており、利便性が高いです。

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おすすめの仮想通貨銘柄⑦:ネム(XEM)

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【ネムの基本情報】

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仮想通貨名 ネム(XEM)
時価総額 約1101億円(*2022年3月1日時点)
発行開始日 2009年1月
発行上限数 8,999,999,999NEM
現在の価格(2022年3月) 11.82円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoin など

ネム(XEM)は「New Economy Movement」=新しい経済活動という言葉の略称で、

より経済的に自由で平等な分散型プラットフォームの作成を目的として生まれました。

さらに、 個人でICOができたりお店の支払いで使えたりするところもあるなど、

将来性が期待できる通貨 なので、ぜひ気になる方は少額からでも購入を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめの仮想通貨銘柄⑧アイオーエスティー(IOST)

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【アイオーエスティーの基本情報】

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仮想通貨名 アイオーエスティー(IOST)
時価総額 約538億円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2019年2月9日
発行上限数 210億IOST
現在の価格(2022年3月) 約2円
日本で取り扱っている取引所 コインチェック など

IOSTは、 ビットコインはどこで買うべき コインチェックに上場したことで最近価格が上昇してきており、注目を集めている仮想通貨の1つです。

※PoBとは、Proof of Believabilityの略

おすすめの仮想通貨銘柄⑨リスク(LSK)


【リスクの基本情報】

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仮想通貨名 リスク(LSK)
時価総額 約267億円(*2022年3月1日)
発行開始日 2014年
発行上限数 設定されていない
現在の価格(2022年3月) 約185円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoin など

おすすめの仮想通貨銘柄⑩:モナコイン(MONA)

モナコイン_おすすめの仮想通貨_銘柄

【モナコインの基本情報】

仮想通貨名 モナコイン(MONA)
時価総額 約77億円(*2022年3月1日現在)
発行開始日 2014年1月
発行上限数 100,000,000,000XRP
現在の価格(2022年3月) 111.81円
日本で取り扱っている取引所 bitFlyerDMM Bitcoin など

新しく仮想通貨取引所に上場するタイミングで価格上昇する傾向にあると変動タイミングが読みやすく、 今後も注目を集めている仮想通貨の1つです。

経験者が語る あの「ビットコインバブル」

左からAさん(36歳)、Bさん(35歳)、Cさん(36歳)。3名とも都内の企業に勤める会社員

ビットコインではなく、他のコインにも投資

――当時、どんな暗号資産に投資していましたか?

Aさん: ビットコインの価格が8万円くらいだったときに、およそ250万円分のビットコインを購入しました。その後、アルトコインと呼ばれるリップル、イーサリウムやその他のマイナーな草コインにも投資していましたね。投資額は全部で700〜800万円くらいだったと思います。

Bさん: ビットコインはどこで買うべき 私は2017年12月ごろに暗号資産への投資をはじめました。価格がだいぶ上がってしまっていたビットコインには手を出さず、リップルに500万円くらい投資しました。その他にはトロンなど。ロシアの取引所にも登録して、そこでしか扱っていないような怪しげなコインも買っていました。すべて合わせたら700万円くらい。

Aさん: ビットコインが100万円を越えたくらいのころだよね。

Bさん: リップルなんて最初に投資したときは80円だった。250万円分くらい買ったら、価格が一気に上がったので、もう250万円くらい追加したんですよ。取得単価の平均は100円〜120円くらい。それが300円くらいまで上がって「おーっ」となっていたら…。まぁ…。いまに至る…。

Cさん: 僕も2017年の12月の頭くらい。その時にネムとイーサリアムを買いました。バイナンス(※海外の暗号資産取引所。世界有数の規模を誇る)で扱っているコインのアルファベットの語呂を見て「これ上がりそうだな」と10銘柄くらいを10万円ずつ買って、一発を狙いにいきました。あと2018年の年明けにイーサリアムの価格が安定していたので、さらに技術的な部分も一応調べて、そこに500万円くらい入れました。合計の投資額は1000万円くらいですかね。

Aさん・Bさん: フルスイングしてるなぁ(笑)

暴落後、資産価値はどれくらいに?

――みなさん、暴落後はそのまま塩漬け状態だそうですが、価値はどれくらいになったんですか?

Aさん: ネム、リップル、草コインは放置。全体で当初の投資額の10分の1くらいになったと思います。

Bさん: なんか、空気がどんよりしてきた…。私は500万円分あったリップルが、いまは150万円分くらいになっていると思います。他のコインに投資した100万円くらいは、まあなくっているんじゃないかな…。もはや、取引所のIDとパスワードですら覚えていない。

Cさん: IDとパスワード忘れるのはやばいよ。

Bさん: ビットコインはどこで買うべき ほらスマホを変えると、認証が必要で、取引所に問い合わせをしなければいけないんだけど、それすらもめんどくさくてやっていない。もう思い出したくない…。

Cさん: 僕は当初の投資額の3分の1くらいになっていますかね。イーサリアムは5年とか10年保有してもいいかなと思っています。技術面や基軸通貨で使われていたりするので、それなりに実用化に向けた何かがあるんじゃないかと。

寝ても覚めてもスマホを見ていたあの頃

――壮絶な下落を経験されているんですね…。つらいかもしれませんが、2017年末から2018年はじめのあの頃を思い出していただけますか?

Cさん: 正直、売りどきがわからなくなっていました。当時の暗号資産はすぐに何倍にもなった。自分で、「損切り」も利益を確定させるポイントも決めていなかったので。

Aさん: 当時ってやっぱり、寝ても覚めてもスマホの画面を見ていたんですよ。起きて最初にみるのも、暗号資産の価格なんです。寝ている間に1.5倍とか2倍とかになったり、目が覚めたら100万円プラスになっていたりということがあったので、ずっと見ちゃう。当時を振り返れば、元本だけでも抜ければよかったと思いますね。残りは寝かせておけばいいんだから。

Bさん: でも、あの上がり方を見ていたら抜けないよね…。

Aさん: 僕、堅実派だから、僕ひとりだったら抜くんですけど、まわりがみんな投資していて、儲かっていたから、自分だけ損しちゃうかなと思って抜けなかった。

Bさん: それ堅実派とは言わないから(笑)

Cさん: 振り返れば、損を出さずに済んだポイントがいくつもありました。損する人がいて儲かる人がいるわけだから、どこかで何か(暴落)が起こるぞみたいな予感はあった。

Aさん: そんな話はしていたね。そもそもバブルのときって、僕もこの二人に情報操作されていた。二人は強気なんですよ。「大丈夫、大丈夫」って(笑)。

Cさん: お前結構心配してたよな。

Aさん: バブルがはじける1週間くらい前に、急激に落ちて急激に上がった時があったよね。僕はその時に一回売っているんです。でも二人は「大丈夫」って売らなかった。せっかく元本割れしないように売ったのに、その数時間後にまた上がってるじゃないですか。僕は震えながらお風呂場でスマホの画面を見てました。その後、もう一回買い直して、そのまま持ち続けたんですけど、今度は下落が止まらず…。この3人のなかでは一番損していると思います。

みんなが儲かることはない

――みなさんがある種の熱狂の中にいたんだと思います。結構な額をつぎ込んでいる印象があります。

Aさん: 最初は自分のなかで無くなってもいい額を投資していたんです。自分の資産の1割未満とか。それを突っ込んだときに3日間とか4日間で2倍になったら、もうちょっとお金を入れたくなりますよね。

Bさん: そういうことだよね。あとは、儲けたい額からの逆算ですよね。たぶんその時は5億円くらいほしかったんでしょうね(笑)。5億あったら引退できそうだし。

Cさん: 多分、今までにはない金額が見えてしまったんだと思います。この上がり方でいったらどこまでいくの?あっという間に億万長者になれるかも!という感じで。

Aさん: バブルの前半、ビットコイン価格が高騰した1カ月で運用を終わらせたら儲かったはずなんです。でも、周りがみんな儲かると言っているときに、自分だけ全部売ってしまうのは難しい。

――改めて、当時を振り返って学んだことはありますか?

Cさん: 全員が儲かることはない、ということを改めて学びました。ほかの人と違う視点をいかにもつか。あとは、自分が何のために買っているかを考え、いくらで損切りするかといったルールを設けているか。改めて投資をするのに大切なことを教えられました。

Bさん: 何かしらの優位性がないと厳しいなと思いました。早く暗号資産投資を始めたひとは、早く始めたこと自体が優位性だと思います。安いときに買ったとか。それがないとただのギャンブルになってしまう。

Aさん: 人生に一度あるかないかのチャンスだったと思うんです。なので、やるかやらないかで言ったらやってよかったかなと。

Bさん: すごく前向きだな!

Aさん: だって、あの高揚感はすごかったよ、やっぱり。

宝くじを買う感覚で

――ちなみに、これから暗号資産投資を始める人にアドバイスはありますか?

Aさん: 自分の資産のうちでできる範囲内なら良いと思います。それと、どんな投資も元本だけは回収しようということですかね。元本を回収できれば、余裕が生まれる気がしますし。運用って、結局余裕がある人が勝つのかなと思っていて。

Bさん: 宝くじ買う感覚でやったほうが良いかもしれないですね。宝くじに500万円突っ込むかといったら突っ込まないですよね。何も見通しが立たないじゃないですか。上がるのか、下がるのかわからない。

Cさん: 宝くじよりはわかるんじゃない?

Bさん: 倍率の話ね。感覚的には上がるか下がるかは半々でどっちにもいく可能性があるので、暗号資産に関しては宝くじに近い感じがしている。いまから買うのなら、資産の多くを注ぎ込むようなフルスイングはおすすめしません。

Cさん: あとその仮想通貨がどのような目的で作られているのかを理解し、投資の価値があると思って買うべき。それでダメでも納得がいくと思うんです。自分なりの知識や確信をもって投資するのが大切だなと感じています。

Bさん: お金持ちになりたいと意志をもって行動し続けるのはすごく大事。だけど、すぐに成功できるとかはないなと思っていて、この投資だったら投資の道で勝つにはそれなりの経験と努力が必要だなと思っています。

【暴落?】Terra(LUNA)とは?今後の見通しや価格予想・将来性を徹底解説

LUNA

引用:TradingView

2021年年末から継続する仮想通貨全体の下落相場に影響されながら値動きしていたTerra(LUNA)ですが、現在大きく値を下げている状況です

時々反発をしつつLUNAの価格は下がり続けています。

今後どのような値動きを見せるのか慎重に見守りたい局面と言えるでしょう ビットコインはどこで買うべき ビットコインはどこで買うべき

Terra(LUNA)のこれまでの価格動向

luna-about

引用:TradingView

特に2021年9月には 新しいプロジェクトである「ProjectDawn」をローンチしたことや、Binanceなどの大手取引所に新規上場したことで大きく価格を伸ばし続け、12月には過去最高値となる100ドルを更新 しています。

その後は仮想通貨全体の下落を受け下落相場に突入したTerra(LUNA)ですが、現在は価格を大きく下落させています

Terra(LUNA)を取引するためにはまず国内取引所のアカウント作成が必要なので、DMM Bitcoinの公式サイトを確認してみてください。

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Terra(LUNA)の今後の見通し・予想

Terra上での新しいプロジェクト開発やサービスの提供

ここまででもご紹介したように、Terra(LUNA)では仮想通貨のレンディングを行うことができる「Anchor Protocol」をはじめとした様々なDeFiサービスを提供しています。

実際に 2021年3月に「Anchor Protocol」がリリースされた際には一時的に価格が上昇 しており、今後も新たなサービスが開発されることで価格に良い影響を与えることが予想されます。

新しい仮想通貨取引所への上場

取引所への上場

Terra(LUNA)だけに限ることではありませんが、一般的に仮想通貨は新しい取引所に上場することは大きく価格が上昇する要因となります。

実際に BinanceやCoinbaseといった世界的にも有名な取引所にステーブルコインであるUSTが上場したことで、Terra(LUNA)の価格が大きく上昇 しています。

ステーブルコインの規制の締め付け

ステーブルコインとは

特に近年はステーブルコインに関する規制が世界各国で議論されており、アメリカにおいてもバイデン政権下で「ステーブルコインの発行体を預金取扱金融機関に制限する」などの勧告が出されたとの報道もあります。

近年、1ドル=1コインのように法定通貨等に連動するステーブルコインの市場規模が急拡大。2019 年6月Facebook 社(現、Meta 社)が「Libra構想」を公表したことを契機に、金融・決済システムへの悪影響やマネー・ロンダリング等を懸念する声が高まり、各国・地域においてステーブルコインに対する規制・監督に向けた議論が進展。

米国では、2021 年11 月、大統領直下の金融市場ワーキンググループ(WG)が「ステーブルコインに関する報告書」を公表。決済に用いられるステーブルコインに関して、①発行体を預金取扱金融機関に制限する、②発行体と一般事業会社との提携を制限する、等の措置を講じるよう勧告。

欧州でも、2020 年9月に欧州委員会が「暗号資産市場規制案」を公表し、1つの法定通貨に連動するステーブルコインの発行体を銀行等の信用機関と電子マネー事業者に限定する等の方針を提示。

引用:ステーブルコインに対する規制強化に向けた動きと今後の論点

現状、ステーブルコインがどのように規制されていくのか確定した発表はありませんが、 規制の内容によってはステーブルコインの発行することを目的としているTerra(LUNA)にとって大きな影響を及ぼすことになるかもしれません。

Terra(LUNA)の買い方

ここでは、Terra(LUNA)を海外の仮想通貨取引所で取引する方法をご紹介していきます。

    ビットコインはどこで買うべき
  • DMM Bitcoinでビットコインなどの仮想通貨を入手する
  • 仮想通貨を送金したい海外取引所のアドレスを確認する
  • DMM Bitcoinから取引可能な仮想通貨を送金する

DMM Bitcoinでビットコインなどの仮想通貨を入手する

Terra(LUNA)を取引するためには、まず国内の取引所でビットコインなどを入手し、海外取引所まで送金を行う必要があります。

DMM ビットコインはどこで買うべき ビットコインはどこで買うべき Bitcoinの管理画面にログインしたら、まずはビットコインなどの仮想通貨を入手していきます。

取引したいコインを選択して「購入する」のボタンを押せば、通貨を入手することができます。

仮想通貨を送金したい海外取引所のアドレスを確認する

DMM Bitcoinから仮想通貨を送金するためには、送金したい取引所の送金アドレスを確認する必要があります。

DMM Bitcoinから取引可能なに仮想通貨を送金する

最後に、DMM Bitcoinから海外取引所に仮想通貨を送金していきます。

入力するアドレスに間違いがあると送金した仮想通貨がほぼ間違いなく失われてしまう ので、慎重に行うようにしていきましょう。

ここまでご紹介したように、Terra(LUNA)は国内取引所では取り扱いされていないので、まずは取引ができる取引所にいずれかのコインを送金して取引をするという流れになります。

ただ、海外取引所は法律が未整備で安全性が担保されていない場合もありますので取引は自己責任で行なって下さい。

国内取引所であれば、DMM Bitcoinがアプリも非常に使いやすく初心者にも利用しやすい取引所 なので、この機会に公式サイトをチェックしてみてください。

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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判・口コミは?メリットや手数料/レバレッジ取引を徹底解説 DMM Bitcoinについてご存知ですか? DMM Bitcoinは、DMMグループに属す暗号資産取扱業者です。 今回はDMM Bitcoinの概要やメリット・デメリット、評判、口座開設方法、…

Terra(LUNA)に関するQ&A

    ビットコインはどこで買うべき
  • Terra(LUNA)のステーキングサービスを利用するにはどうすればよいですか?
  • 今後Terra(LUNA)の利用者数はさらに増加していくと考えられますか?
  • 今後Terra(LUNA)が国内取引所に上場する可能性はありますか?

Terra(LUNA)のステーキングサービスを利用するにはどうすればよいですか?

Anchor Protocol

引用:Anchor

Terra(LUNA)のステーキングサービスを利用するためには、Anchor ProtocolというDeFiサービスを利用する必要があります。

Anchor Protocolを使うためには、まずは Terraが発行しているUSTというステーブルコインを取引し、Terra ビットコインはどこで買うべき Stationという仮想通貨ウォレットに預け入れステーキングする流れ となります。

今後Terra(LUNA)の利用者数はさらに増加していくと考えられますか?

Terra(LUNA)は2021年に大きく価格を上昇させたこともあり、2022年も数多くの投資家から期待されている銘柄となっています。

また、上記でご紹介したAnchor Protocolのようにステーキングするだけで20%近い金利収入を得られるDeFiサービスも提供しているので、 キャピタルゲインだけでなく安定したインカムゲインを得たい投資家にも大きな注目を浴びています。

今後Terra(LUNA)が国内取引所に上場する可能性はありますか?

2022年5月現在、Terra(LUNA)は海外の取引所でのみ取り扱いされているコインですが、今後国内取引所に上場する可能性は低いでしょう。

Terra(LUNA)のまとめ

今回の記事では、韓国発のステーブルコイン発行を目的としたプロジェクトであるTerra(LUNA)の特徴や、今後の見通しなどをご紹介しました。

  • Terra(LUNA)とは、韓国で開発がスタートした各国の法定通貨に連動するステーブルコインの発行プロジェクト
  • Terra(LUNA)では、ステーブルコインを預けて金利収入を得ることができる「Anchor Protocol」などのサービスが開発されている
  • Terra(LUNA)は国内の仮想通貨取引所では取り扱いされていないので、まずはビットコインなどを海外取引所に送金する必要がある
  • 国内の仮想通貨取引所なら、 DMM Bitcoinが利用しやすい

数ある国内取引所の中でも、ビットコイン取引量が非常に多く、人気も高いビットフライヤーは仮想通貨初心者の方でも利用しやすい取引所でしょう。

また、 アプリから利用できアルトコインも取引できるので、気になる方はこの機会にDMM Bitcoinをチェック してみてください。

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